日本共産党の宮本徹衆院議員は23日、東京都武蔵村山市で地域の党支部・後援会が開いた「宮本さんと話すつどい」で、総選挙での支持に感謝を表明し、「選挙で勝つためにも、日本共産党そのものを大きくする必要がある。ぜひお力添えをお願いします」と訴えました。
東村山市でのつどいで訴えた女性は「要介護3の夫と2人暮らし。介護を担う職員は待遇が低くて辞めてしまう。国保料は上がるし、年金は下がる。こんな生活はおかしい」と語りました。
宮本氏は年金や介護など社会保障は「税金の使い方の根本です」と述べ、自公政権が要支援者を介護保険の対象から外し、社会保障予算の自然増分も削減していることを批判しました。
市民運動にかかわってきた男性は、市民と野党の共闘に取り組んだ総選挙を振り返り、「反原発などに一緒に取り組み、少しずつ関係をつくってきた。大同団結することが大事だ」と語りました。
武蔵村山市でのつどいでは、男性が「『党名を変えるとかイメージチェンジしては』との声もあるが」と発言。宮本氏は「共産党という党名は、(資本が)長時間労働を強制する社会ではなく、労働時間を短くして人間の自由な社会をつくる理念を込めたものです」と答え、「一人ひとりの活動を通じて、こういう党だと知ってもらう努力が必要だと思っています」と述べました。
以前自民党を支持していたという女性も「自民党の人から『共産党は反社会的な集団』だと聞いていたが、共産党を知って、それは全く違うことが分かった。多くの人に共産党を知ってもらいたい」と話しました。

以上2017年11月24日付赤旗日刊紙首都圏のページから抜粋(写真は赤旗写真部提供)