全労連、全日本民医連などでつくる原発をなくす全国連絡会は12日、東京・新宿駅前で原発ゼロの実現とエネルギー基本計画の見直しを求める署名を呼びかけました。
全労連の小田川義和議長は、小泉純一郎元首相や野党が一丸となってつくった、原発ゼロ基本法案が国会に出されたことを紹介。「この法案を成立させるために後押ししよう」と呼びかけました。
全国商工団体連合会(全商連)の中山眞常任理事は、原発再稼働にしがみつく日本政府の態度を批判し「原発輸出を推し進める安倍政権を変えていこう」と訴えました。
沖縄に住む柏野(かせの)義典さん(71)は、「原発はトイレのないマンションといわれている。事故が起きれば元には戻せない」と署名に応じました。東京都杉並区の男性(73)は、「代替エネルギーを使えば原発を動かす必要はない。原発事故は収束していません。火山や地震の多い日本は原発を動かすべきではない」と語りました。
日本共産党の宮本徹衆院議員が原発ゼロ基本法案を野党が共同して提出したことなど、国会の動きを報告しました。

以上2018年3月13日赤旗日刊紙より抜粋