”安倍総理審議拒むな” 予算委求め野党合同集会

 野党各党会派は6日、「安倍総理『審議拒否』するな!予算委員会要求野党合同院内集会」を開きました。各党会派の代表がマイクを握り、野党の結束で予算委開催とともに参院選で勝利を勝ち取ろうと決意表明。参加者は「審議拒否するな」と唱和しました。
 立憲民主党の辻元清美国対委員長は「日米密約、2000万円貯金問題、年金財政検証を隠して年金カット、実質賃金を隠しつづけて消費税増税できるのか。毎週のように問題が出ている中で安倍首相は逃げ続けている。(徹底審議のために)なんとしても予算委員会の開催に向けて野党一丸となって進んでいきたい」と集会の意義を述べました。
 日本共産党の穀田恵二国対委員長は「国民が明らかにしてほしいことを審議しないのは立法府の行政監視機能を放棄することだ。与党は国会を軽視している。参院選を間近に控えて、国会で争点を明らかにして選挙に臨むのが国会の役割だ」と安倍政権の審議拒否を批判し、「大義の旗を掲げて、お互いに最大限の力を尽くして(参院選を)勝ち抜くことで安倍政権を打倒しよう」と呼びかけました。
 国民民主党の原口一博国対委員長は「団結して、安倍内閣を倒し、日本の明日をつくっていこう」と訴えました。
 社会保障を立て直す国民会議の広田一国対委員長は「安倍政権に消費税を増税する資格はない。野党ががっちりとスクラムを組んで、選挙を勝ち抜いて安倍政権を倒していこう」と訴え、社会民主党の福島瑞穂副党首は「今度の参院選は、野党が力を合わせ政権を変えるために頑張りましょう」と呼びかけました。沖縄の風の糸数慶子代表は「参院選で、打倒安倍のための議員を一人でも当選させていこう」と述べました。

以上2019年6月7日付赤旗日刊紙より抜粋