野党合同ヒアリング「徹底を」 軽・無症状者 宿泊療養に

 日本共産党と、立憲民主党や国民民主党などの共同会派は21日、国会内で、新型コロナウイルスの感染実態解明の野党合同ヒアリングを実施しました。
 野党議員は、急増している東京都の感染者の隔離状況について質問。東京都は、入院治療の必要がない軽症者や無症状者に対し、ホテルでの宿泊療養を勧めているとしていますが、19日時点で宿泊療養136人に対し、自宅療養が362人もいるとして、政府は実態を把握しているのかただしました。
 政府の担当者は、東京都の自宅療養者数について、「ホテル(の空き室確保)が厳しくなっているので、ホテル待ちという理由もありえる」「ホテルが十分確保できるようになれば、宿泊施設で療養してもらうという方向へとシフトしていくと思う」などと説明しました。
 野党議員は、自宅療養では家族などへの感染リスクを排除できないと指摘。PCR検査をして陽性者を特定しても隔離しなければ意味がないとして宿泊療養の徹底を求めました。

以上2020年7月22日付赤旗日刊紙より抜粋