第13回 「ワクチン進捗フォローアップチーム」野党合同ヒアリング 感染者ほぼ変異株 野党聞き取りに大分市長

 日本共産党、立憲民主党、国民民主党などでつくる「ワクチン接種フォローアップ合同チーム」は24日、国会内でヒアリングを行い、佐藤樹一郎大分市長や各省の担当者からワクチン接種体制・状況などについて聞き取りを行いました。
 佐藤市長は「県内の感染者はほとんどN501Y型の変異株に置き換わっており、感染力が非常に高いと思う」と指摘。第4波では家族に陽性者が出ると多くが家族内で感染し、学校にも入ってきているとして、必要によっては休校措置も行っていると述べました。
 野党議員は、国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ副会長の「緊急事態宣言下であってもあくても、十分安全で安心な大会を開催できると助言を受けている」との発言(21日)について見解をただしました。内閣官房の担当者はまともに答えず、野党議員は「五輪精神に反するようなことがあったら抗議してほしい」と批判しました。
 野党議員は、防衛省・自衛隊が運営するワクチン大規模接種の予約が架空の情報でも可能となる‶欠陥″を指摘した報道機関に同省が出した抗議文を公開するよう、前回に引き続き求めました。
 共産党の宮本徹衆院議員が出席しました。

以上2021年5月25日付赤旗日刊紙より抜粋