東京・東久留米 人権を守れる国会に 原都議と共に訴え

 宮本徹衆院議員は10日、東久留米駅頭で原のり子都議らと宣伝し、都議選での勝利を報告するとともに総選挙での躍進を訴えました。通行人からは「原さんに入れたよ」「宮本さんの国会質問は鋭いね」など励ましの声が寄せられました。
 宮本氏は演説で、都議選での日本共産党など野党の前進は、低所得者への給付金の検討など与党のコロナ対策に影響を及ぼしていることを紹介。また前国会では、自民党の党内手続きが進まず性的少数者への差別を許さないLGBT法案が見送られたことをあげ「人権を守ることができない国会は、総選挙で力関係を変えていくしかない。ご一緒に力を合わせ、当たり前の法律が通る国会にしましょう」と呼びかけました。

以上2021年7月13日付赤旗日刊紙より要約抜粋