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9月4日(金)宮本徹議員は、関係住民とともに外環道東名ジャンクション(世田谷)問題で国交省から聞き取りを行いました。
聞き取りには山添拓参院東京選挙区予定候補、吉良よし子参院議員秘書、江口じゅん子世田谷区議も同席しました。

以下2015年9月13日付『東京民報』より抜粋

東京外環道東名ジャンクション(JCT)予定地付近の工事の進捗状況などについて関係住民と日本共産党の宮本徹衆院議員らが4日、国会内で国土交通省から説明を受けました。これには山添拓参院東京選挙区予定候補、江口じゅん子世田谷区議、吉良よし子参院議員秘書が同席しました。
 東名JCT予定地では現在、立坑の掘削が行われており、近く、付近を流れる野川の両岸に本線シールドトンネル工事による掘削土を貯留する土砂ピットをつくる工事が開始される予定です。ビットは高さ18メートル、長さ210メートルの巨大な施設。ここから1日24時間、両岸で計5000台の車両を使い、土砂が搬出される計画です。
 住民らは土砂ピットの規模など具体的な計画がはじめて説明されたのは6月末の説明会のことで、振動や騒音がどの程度になるか住民の懸念に対し明確な回答がなかったことを指摘。工事の進行状況・手順が当初の説明とは異なっており、本線工事の開始時期を含む工事全体の工程を明らかにするよう求めました。
 さらに、説明会についてはもっと広い範囲の住民に知らせること、説明はていねいに行うことなどの要望が相次ぎ、国交省道路局の担当者は「説明会の在り方は現地の事務所に確認する。範囲などは広げるようにする」と答えました。
 住民らは工事現場から多数の遺跡が発掘されていることについて、公開と保存を要求しました。国交省側は「都の文化材部局の判断を仰ぎながら対処したい」と述べました。
 また、大深度地下の本線トンネルから地上部に出てくるトンネルをつなぐ地中拡幅部の工法について住民側がただしたのに対し、国交省は「ゼネコンから提案をいただき、課題を探りながら有識者にもきいて、大丈夫か確認している。結論がまとまっている状況ではない」と述べました。