小学校等休業助成金の申請、簡素化へ。 2月1日の質問で要求。

 

一歩前進改善さらに 宮本徹議員の話

 今回の休園時の代替保育の確保と財政支援、小学校休業等対応助成金の改善は当事者の切実な声が政治を動かしたものです。この助成金が、事業主への相談および事業主の協力を経ずに個人申請がおこなえるようになることは、当事者が申請しやすくなる点で一歩前進です。一方で、この間、最終的に事業主が「休業させたことの確認」を拒み、不支給になるケースも相次いでいます。すべての保護者が救われるよう、さらなる改善を求めていきます。

以上2022年2月9日付赤旗日刊紙より抜粋