建設アクション『下げろ消費税 インボイスは中止・延期だ 6・14集会』

 建設関連の労働組合でつくる「建設アクション実行委員会」は14日、消費税率の引き下げ、インボイス(適格請求書)制度の導入反対を訴え、東京都内で集会を開きデモ行進しました。参加者は小雨の中「くらしと仕事を壊すな」「消費税は5%に引き下げろ」と声をあげました。
 デモに先立つ日比谷野外音楽堂での集会には京都、福岡、熊本を含む1021人(主催者発表)が参加。
 主催者あいさつで千葉土建一般労働組合の竹内伸之副委員長は、コロナ禍と物価高騰の影響で仕事とくらしが厳しくなるなか、「参院選では庶民の暮らしを守るために消費税減税やインボイス導入中止が問われる」と強調しました。
 全建総連の西雅史税金対策部長は「一人親方自身が仕事に関係していると理解されていないインボイスを始めていいのか」と指摘。全国商工団体連合会の中山眞常任理事は「参院選で消費税減税とインボイス中止の審判を下そう。団結してたたかおう」と呼びかけました。
 日本共産党、立憲民主党、れいわ新選組、社民党の代表があいさつ。日本共産党から宮本徹、宮本岳志の両衆院議員、伊藤岳参院議員とともに参加した山添拓参院議員は「野党4党で消費税減税法案を提出した。税制度転換のために参院選で全力を尽くす」と訴えました。
 デモに参加した東京土建西多摩支部の組合員(68)=青梅市=は「ベニヤは通常の2・5倍に値上がりし、工事の見積もりが合いません。消費税引き下げのために参院選は重要です」と語りました。

以上2022年6月15日付赤旗日刊紙より抜粋