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東京都三鷹市にある国際基督大学の学園祭で25日、「平和安全法制と憲法」をテーマに討論会が開かれ、日本共産党の宮本徹衆院議員が参加しました。討論会は賛成派と反対派が意見を交わすことで、より深く問題をとらえられるようにしたいと学園祭実行委員会が企画したもの。
宮本議員は反対派の代表として賛成派3人と議論を交わしました。
宮本議員は、戦争法について「戦後70年続けてきた¨海外で戦争しない¨ことを真っ向から踏みにじるもの」と憲法破壊の危険な内容を告発。賛成派から出された中国脅威論を批判し、紛争を戦争にさせないASEAN(東南アジア諸国連合)の努力にふれながら、北東アジアでこそ憲法9条をいかした外交努力が必要と述べました。
会場の学生から「賛成派が言う『状況によっては法を無視することも必要、安保法制も必要』というのは戦前のようで危険だ」「国民が権力者を抑えるために憲法をつくったにもかかわらず、政治家が憲法を犯している」などの発言がありやした。宮本議員は「この法律は何としても廃止しなければいけない。野党で協力して新しい政府をつくりたい」と述べました。

以上2015年10月28日付赤旗日刊紙より抜粋