東京ナースファンクラブ 白衣の宣伝行動

4・16 東京ナースファンクラブ宣伝・新宿駅南口② 4月16日(土)、新宿駅南口で、東京ナースファンクラブ「白衣の宣伝行動」が行われました。
宮本徹議員も、ナースファンクラブのみなさんとともに、『熊本地震被災者救援・支援募金』への協力をお願いしました。

以下2016年4月17日付赤旗日刊紙首都圏のページより抜粋

命を守る政治を求め、九州地方地震の被災者支援を訴えるため、医療従事者でつくる日本共産党東京ナースファンクラブと東京医療労働者後援会は16日、東京・新宿駅南口で宣伝行動に取り組みました。
戦争法廃止を求める2000万人署名と救援募金箱を持って約70人が参加。宮本徹衆院議員と、かち佳代子都議がマイクを握りました。
宮本氏は日本共産党が地震対策本部を立ち上げ、組織をあげて救援に取り組んでいることを報告。住民の間で不安が高まっている川内原発(鹿児島県)の稼働停止を求める申し入れを政府に行ったと紹介し「震源域が九州横断的に拡大しています。万が一の事態に備えるために、川内原発は停止させるべきです」と述べました。
6人の看護師が訴え、大学病院に勤務する清水明子さんは、1人で40人もの患者の命を預かる夜勤現場のようすを話し「日本の医療は危機的状況です。災害などが起こっても、患者さんの命を守れるような社会保障体制をつくりたい」と語りました。