東京外環道工事(関越~東名間)の談合疑惑をめぐり、国土交通省は25日、日本共産党の宮本徹衆院議員に対し、東日本・中日本両高速道路(NEXCO東日本・中日本)がそれぞれ調査委員会で審査しており、公正取引委員会、警察にも通報したことを明らかにしました。4月に予定していた工事業者の選定手続きを保留・延期したことも明らかにしました。
 問題の工事は、「地中拡幅部」とよばれる箇所で、国も「世界最大級の難工事」としています。国から委託を受けNEXCO東日本と中日本が4件の工事を受注。大手ゼネコン4社を幹事社とする共同企業体が受注することになっているとの談合情報が「しんぶん赤旗」日曜版編集部に寄せられ、同紙が2月26日号で報道し、宮本氏も3月30日の決算行政監視委員会で取り上げていました。
 宮本氏は、国交省に対し、厳正な対応を求めました。

以上2017年5月27日付赤旗日刊紙より抜粋