米軍特殊作戦機CV22オスプレイ4機が米軍横田基地(東京都)に事前通告なく飛来していた問題で、日本共産党の宮本徹衆院議員と周辺自治体の議員、市民団体の代表らは25日、防衛省にきびしく抗議しました。吉良よし子、山添拓両参院議員の秘書が同席しました。
今回、飛来したCV22オスプレイは23日に横田基地に着陸しています。防衛省の担当者は「飛来の目的は米側に確認中で詳細はわからない」と説明。日本政府にも事前通告はなく、飛来したCV22オスプレイがいつ、どこに行って、何をしてきたのかなども不明と繰り返しました。
宮本氏らは、事前通告なく飛来したことは5月につづくもので、米側に強く抗議するよう要請。政府と在日米軍はCV22オスプレイを「今年の夏頃」に横田基地に配備する予定としており、今回の飛来が常時配備の一環なのか、一時立ち寄りなのかの情報を正確に提供するよう求めました。
また、宮本氏は「事故率が高い危険な機体であるCV22オスプレイを日本に配備すること自体を見直さなければいけない。ましてや北朝鮮情勢は大きく変わっており、安全保障環境を理由にした配備計画は成り立たない」と述べ、横田基地への配備計画を撤回するよう求めました。

以上2018年6月26日付赤旗日刊紙より抜粋