7月4日(水)、宮本徹議員は、東京・外環道の大深度地下工事で、6月28日に「地下水が数分間にわたって流出」したという事案について、国交省の担当者から聞き取りを行いました。
聞き取りには、山添拓参院議員、本村伸子衆院議員、原田あきら都議会議員、江口じゅん子世田谷区議、吉良よし子参院議員秘書も同席しました。

以下2018年7月11日付赤旗日刊紙首都圏のページより抜粋

東京外環道の大深度地下トンネルを建設中の東名ジャンクション予定地(東京都世田谷区)周辺で、地下水が数分間にわたって地上に湧き出ていたことが分かりました。日本共産党の宮本徹、本村伸子両衆院議員、山添拓参院議員は4日、国土交通省に説明を求め、工事を停止するよう求めました。原田あきら都議、江口順子世田谷区議、吉良よし子参院議員秘書が同席しました。
地下水の流出は6月28日に生じたもの。この問題では、地下トンネルの上を流れる河川で気泡が発生したことも確認されています。
国交省道路局の担当者は、流出メカニズムの解明はこれからとしつつ、トンネルの掘削面に空気圧をかけていることを明らかにし、これが水を押し上げた可能性を示唆しました。
参加者は住民から不安があがっていることを示し、事態についてまともに説明もしない国交省の姿勢を批判しました。
また、国が「大深度地下を使用したシールド工法では、地上への影響は生じない」と説明し、大深度地下法に基づき地権者の同意・補償なしに事業を進めようとしていることについて、気泡に続く地下水の流出は個人の所有地なら財産権の侵害にあたると追及。地下水流出の実態が未解明な中で掘進工事を再開することは許されないと厳しく指摘しました。