東京外環道(練馬-世田谷区間)とその地上部街路(外環の2)の建設に反対する地域住民による「とめよう!外環の2・東京外環道5・23外環道交流集会」が23日、練馬区で開かれ、124人が参加しました。
 主催団体の一つ、外環ネットの大塚康高世話人が同計画とこれに反対する住民運動の経緯を説明。「行政が住民の不安や疑問をおざなりにしたまま、計画を強引に進めている」と語りました。
 上原公太弁護士が、外環の2計画の無効を訴える裁判(武蔵野訴訟)について報告。外環道の地下化によって外環の2計画そのものが不必要になったと語りました。
 外環道建設による青梅街道インターチェンジの事業認可取り消し訴訟や裁判を支援する住民団体の活動なども報告。会場からは「『外環の2も外環道もいらない』の思いで沿線7区市の住民が力を合わせる」ことなどが呼びかけられました。集会には、日本共産党から宮本徹衆院議員、松村友昭都議ほか、練馬区など関係地域の区市議が参加しました。
 武蔵野訴訟は6月30日に東京地裁で判決がでます。

2015年5月29日付 あかはた日刊紙首都圏版より抜粋