国会開会日の1月18日(月)、全日本年金者組合の方が国会の宮本徹事務所に訪れ、宮本徹議員に「コロナ禍からいのちと暮らしを守る年金支給を求める」請願署名を手渡しました。同日、日本共産党国会議員団が受け取った署名は63,166筆です。請願事項は『2021年度年金額改定は減額しないこと」「基礎年金の国負担分=約3.3万円をすべての高齢者に補償すること」の2点。
宮本徹議員は、「年金引き下げは許されないと訴えてまいりたい。今日からはじまった通常国会で、年金とともに、新型コロナウイルス、介護、後期高齢者医療など、みなさんの切実な声も政府に届けていきたい」と応じました。