共産党衆院議員が初登院

 総選挙を受けた特別国会が召集された10日、日本共産党の衆院議員10人が当選証書を手に初登院しました。
国会議員団への復帰を果たした宮本岳志衆院議員は「森友学園問題で明らかになった公文書改ざんなど、隠ぺいを行う政治への国民の不信は高まっている。引き続き国会で追及していきたい」と新たに国会にのぞむ決意について語りました。
当選議員はそろって院内に入り、日本共産党の控室で党参院議員に拍手で迎えられ、「頑張ろう」と声を掛け合いました。

以上2021年11月11日付赤旗日刊紙より抜粋