『東京保険医協会』からの要請と懇談
12月2日(木)、国会宮本徹事務所で、東京保険医協会の要請を受け、懇談を行いました。
東京保険医協会から、「COVID-19に対する公費負担医療制度の適用範囲を拡大すること」「初診からのオンライン診療の「一般化・恒久化」を進めないこと」「国民に安全な医療を提供するため、基本診療料を10%以上引き上げること」「外来等感染症対策実施加算(5点)、入院感染症対策実施加算(10点)、乳幼児感染予防策加算(100点)を恒久化して2022年の診療報酬改定に盛り込むこと」「診療報酬改定の告示・通知から実施までの周知期間を3カ月以上設けること」などについて要望を頂き、懇談しました。
宮本徹議員は、衆院選で掲げた公約について触れながら、「引き続きぶれずにがんばりたい」と決意を述べました。