『東京保険医協会』からの要請と懇談
2月10日(木)、国会宮本徹事務所で、東京保険医協会の要請を受け、懇談を行いました。
東京保険医協会から、「『75歳以上医療費窓口負担2割化』は中止してください」「オンライン資格確認の診療報酬上の評価は撤回してください」「紹介状なしで病院を受診する場合の定額負担の拡大は中止してください」「リフィル処方箋の導入について、より慎重な議論を求めます」「診療報酬改定の周知期間を3カ月以上設けることを要望します」「新型コロナウイルス(COVID-19)への対策・助成強化を求めます」などについて要望を頂き、懇談しました。
宮本徹議員は、同日議院運営委員会で行った質疑のやり取りを紹介し、「頂いた要望をふまえ、引き続きがんばります」と応じました。