東京・田町駅前 街角トーク
2022年2月27日(日)、JR田町駅芝浦口で、「日本共産党街頭トーク」が行われました。
宮本徹衆院議員と池川友一都議がトーク。ウクライナ問題などについてトークしました。
以下2022年3月8日付赤旗日刊紙首都圏のページより抜粋
日本共産党の宮本徹衆院議員と池川友一東京都議は2月27日、東京都港区で街頭トークを行ないました。
トークでは国会・都議会論戦を動画や映像で紹介しながら、街頭での質問に答えました。
宮本氏は、コロナ感染危機の背景にある病床削減政策の転換が必要だと強調。「敵基地攻撃能力保有」検討についても「力の論理」を許していいのかと批判しました。
池川氏は、「ツーブロック(頭頂部とそれ以外で段差をつける髪型)禁止」の校則見直しを求める世論の広がりを紹介。都立・公社病院の独立行政法人化がもたらす医療の後退を「絶対に許してはならない」と語りました。都心部を低空飛行する羽田空港新ルートでも、昨年の都議選で当選した議員の過半数が「新ルート見直し」を表明しているとして、「世論の力でストップを」と述べました。
駅頭では、共産党への疑問に答える「はてな」リーフと「質問カード」を配布。「党名を変えたら」「ガソリン価格の高騰をどう見るか」「共産党の政党助成金分が他の党に回るのは何とかならないのか」などの質問が寄せられ、宮本氏が回答。「参院選で日本共産党を伸ばして政治を変えよう」と呼びかけました。