6月2日(木)、東京歯科保険医協会の方が国会宮本徹事務所に要請に訪れ、懇談を行いました。
東京歯科保険医協会から「歯科用金銀パラジウム合金の高騰に関して、市場流通価格との原価割れに伴う補填や根本的な制度改善を図ること」「新たな患者負担は中止すること」などの要望をいただき、懇談を行いました。
「歯科技工士はワーキングプアの代表のような実態にある。高校の先生が、生徒の進路について、歯科技工士を止めるといった話も聞いている。」「入れ歯や詰め物が高いと患者が知っているので、医療費が上がる前にやってくれと言われる」など、現場の実態について話を伺いました。、