千葉・市川駅北口 日本共産党街頭演説 市川の党県議の議席復活を
日本共産党千葉県市川・浦安地区委員会は22日、宮本徹衆院議員を招き市川市内で街頭演説を行いました。
宮本氏は「自民党は反社会的集団である統一協会の広告塔となり数十年も深くつながってきた。真相究明せず闇に葬ることは絶対に許すわけにはいかない。関係を明らかにし被害の根絶を。一刻も早く解散命令をするべきだ」と強調しました。
また「物価高騰にたいし、いま応援するべきは国民の暮らしだ。千葉県の最低賃金984円では暮らせない。収入を増やす政治こそが求められている。市川市の共産党県議の議席復活と浦安市含む市議予定候補に力を貸してください」と訴えました。
浅野ふみ子県議予定候補は「災害被災地や保健所、医療機関、学校などの現場の声を聞いてきた。県議会に直接届けて切実な声をかなえる、共産党100年の力を発揮する議席を勝ち取ろう」と力を込めました。
清水みな子、ひろた徳子、やなぎ美智子、泉せいじ、とくたけ純平の各市川市議予定候補、みせ麻里浦安市議予定候補が「安心の暮らし最優先の市政に」「憲法にのっとって一人ひとりが大切にされる政治をめざす」と決意表明。
JCPサポーターの女性が「市民とともに歩む共産党予定候補を押し上げよう」と応援しました。
以上2022年10月23日付赤旗日刊紙より要約抜粋(写真は赤旗提供)