国会見学の対応について（2023年1月5日現在）　※通常国会開会日以降は、ご希望通りに対応できない場合もあります。

　衆議院の国会見学は、「衛視の説明による案内（参観人数によっては簡略化）」と、「国会事務所の秘書による案内」の２つの方法があります。
　現在、衆議院での国会見学は、新型コロナウイルス感染症対策のため、一定の制限・基準のもとで、実施されています。今後の新型コロナ感染状況の推移や、政府の対応方　針等により、国会見学対応について変更がある場合もありますが、現時点（２０２３年１月５日現在）の対応状況は以下の通りです。
　お問い合わせはお気軽に、宮本徹国会事務所までお寄せください。
　なお、今月下旬から見込まれる通常国会開会日以降は、見学希望日の国会情勢、その日の事務所スタッフ体制の状況により、対応できない場合もあります。

衛視の説明による案内（参観人数によっては簡略化）

衛視（国会の警備等を行う職員）が、見学コースにそって説明による案内を行います。（見学時間帯の見学人数が多い場合、説明が簡略化されることもあります）

〇通常の見学コース（衆議院の行事等により変更となる場合があります）

参観受付入口➡地下１階の参観者ホール➡持物検査➡議事堂３階本会議場傍聴席➡御休所➡議事堂３階から中央広間をのぞく➡議事堂１階に降りて、外へ➡４７都道府県の木➡国会正門➡退出

〇参観時間

平日　　　　８：００～１７：００（最終受付は１６：００）の１時間ごとの受付
土日、祝日　９：３０，１０：３０，１１：３０，１３：００，１４：００，１５：００の６回
※１月４日申請より、学校単位を除き、１議員室当たり１団体２０名以内。各受付時間の参観人数の上限は全体で６００名を目途に制限。

〇申し込みにあたっての必要事項（申し込みは６０日前から開始）

・見学希望日と時間帯（各時間帯の上限人数が定められているため、希望にそえない場合もあります）
・申込代表者（氏名、住所、連絡先電話番号）
・見学人数内訳（男女別に、小学生、中学生、高校生、大人）
・身障者（車いす利用者がいるかどうかなど、事前にお伝えしておく事項）

宮本徹国会事務所の秘書の説明による案内（国会日程、見学希望日の事務所体制の関係で、対応できない場合もあります）

　宮本徹事務所の国会秘書が、通常の見学コースでまわるところはもちろん、それ以外のところも含めた（衆議院の行事等の事情により、見学日時によっては案内できない場合もあります）宮本徹事務所オリジナルの見学コースで説明とご案内をいたします。コロナ感染症対応のため、１月５日現在、各衆院議員事務所で取り扱うことができる人数は、１グループ３０名が上限とされています。
タイミングが合えば、宮本徹議員との交流する時間をとれることも…（写真は、国会見学者と交流する宮本徹議員。コロナ以前の時期に撮影した写真のため、マスクはありません)

〇申し込み必要事項（申し込みは３０日前から開始）

・見学希望日と時間帯（各時間帯ごとに衆議院の『参観用特別通行証』の発行枚数に上限があるため、希望にそえない場合もあります）
・申込代表者（氏名、住所、連絡先電話番号）
・見学人数（上限３０名まで）

※平日であれば、国会議事堂内の食堂や、衆議院議員会館内での食堂で、食事をとること。議事堂の土産物屋さんや、議員会館内のお店で、国会土産を購入することも可能です。
※ご質問でよく寄せられる「魚の尾の化石」と「えびの化石」は、衆議院側の議事堂３階、通常の見学コース上で見ることができます。見学者用のパンフレットに掲載されている「巻貝の化石」は、通常の見学コース上にないため、秘書の説明による案内で見学する場合に、見ることができます。