東京・清瀬　日本共産党大演説会

　2023年2月4日（土）、清瀬けやきホールで、日本共産党大演説会が行われました。
　宮本徹衆院議員、原のり子都議、山崎美和、原田ひろみ、佐々木あつ子、香川やすのりの各清瀬市議、穴見れいな・介護福祉アドバイザーらが訴えました。

以下2023年2月8日付赤旗日刊紙首都圏のページより要約抜粋

　東京都清瀬市の日本共産党は４日、宮本徹衆院議員を迎えて演説会を開きました。
　宮本氏は岸田文雄政権の大軍拡計画を批判。「統一地方選で日本共産党を躍進させ、平和もくらしも壊す亡国の政治は許さない審判を下し、解散・総選挙に追い込もう」と力説。「市議団の値打ちを語り広げれば勝利できる。共産党に入って歴史的選挙をともに勝利しよう」と呼びかけました。
　佐々木あつ子市議は前回選挙で５人に増え議会招集権を得た市議団の活動を紹介。「ゴミ袋の２倍もの値上げ中止を」と臨時議会招集要求。市民の批判を恐れた自民・公明と清瀬市が「4か月無料配布」を提案し、実現しました。
　「深刻な特別養護老人ホーム待機者をなくしたい」（穴見れいな介護福祉アドバイザー）、「バリアフリーのまちづくりや特別支援学級の新設・増設を前進させた」（香川やすのり市議）、「清瀬市は農地の比率が都内1位。農地での太陽光発電を進める」（山崎美和市議）、「条例提案、予算組み替え提案を繰り返し、国保税の子ども減免制度や児童館の設置を実現」（佐々木あつ子市議）などと語りました。
　原のり子都議、障害児を育てる安中智恵さんも訴えました。