東京外環道訴訟第18回口頭弁論 報告集会で連帯挨拶

 3月8日(水)、東京外環道第18回口頭弁論が東京地裁で行われました。
 口頭弁論後に開かれた報告集会で宮本徹議員は、大深度法は廃止するしかないことは明らかだと指摘。「物価高で生活が苦しい中、今国会では、大軍拡予算が大問題となっている。この外環道事業にお金をつぎ込むことも大問題だ」「調布で発生した陥没事故に対する原因究明と再発防止すら、まともな対応ができないのに、これから進められようとしている、地中拡幅工事は、もっと難易度が高い工事と言われている。これ以上、この工事を進めさせるわけにはいかない。」と、連帯の挨拶を行いました。
 日本共産党の田村智子党副委員長・参議院議員も挨拶。吉良よし子参院議員の秘書も報告集会に駆けつけました。立憲民主党とれいわ新選組の秘書も参加しました。