東京・北多摩北部 国民のための政治取り戻そう 宮本徹議員ら訴え

 日本共産党の宮本徹衆院議員は1,2の両日、東京都北多摩北部地域街頭4カ所で国政報告を行いました。
 西武線清瀬駅北口(清瀬市)で訴えた宮本氏は、歴史的な物価高のもと、岸田政権は国民の暮らしを守る対策を行わず、年金財源を軍事費倍増に使おうとしていると批判。おおもとには、日米軍事同盟によるアメリカ言いなり政治があると告発し、「来たる総選挙で対等・平等・友好の日米関係を築こうと訴えている共産党を伸ばし、国民のための政治を取り戻そう」とよびかけました。
 4カ所の街頭演説には、尾崎あや子都議、原のり子都議、党市議団や支部、後援会の人たちも参加しました。

以上2023年7月6日付赤旗日刊紙より抜粋(写真は赤旗提供)