国会見学の対応について (2023年11月3日現在)
衆議院の国会見学は、「衛視の説明による案内(参観人数によっては簡略化)」と、「国会事務所の秘書による案内」の2つの方法があります。
現在衆議院での国会見学は、感染症法上の位置づけが5類に変更された動きに合わせ、衆議院の国会見学の人数制限はコロナ前と同等に緩和されています。
先月20日から秋の臨時国会が開会されました。同時に急に緊迫した政治情勢となることも予想されます。そのため、国会見学の対応について変更される可能性もありますが、現時点(2023年11月3日現在)の対応状況は以下の通りです。
お問い合わせはお気軽に、宮本徹国会事務所までお寄せください。
なお、国会事務所の秘書による案内につきましては、見学希望日の事務所スタッフ体制の関係で、要望どおりに対応できない場合もあります。
衛視の説明による案内(参観人数によっては簡略化)
衛視(国会の警備等を行う職員)が、見学コースにそって説明による案内を行います。(見学時間帯の見学人数が多い場合、説明が簡略化されることもあります)
〇通常の見学コース(衆議院の行事等により変更となる場合があります)
参観受付入口➡地下1階の参観者ホール➡持物検査➡議事堂3階本会議場傍聴席➡御休所➡議事堂3階から中央広間をのぞく➡議事堂1階に降りて、外へ➡47都道府県の木➡国会正門➡退出
※ご質問でよく寄せられる「魚の尾の化石」と「えびの化石」は、衆議院側の議事堂3階、通常の見学コース上(御休所➡議事堂3階から中央広間をのぞくための移動途中の通路上)で見ることができます。
〇参観時間
平日 8:00~17:00(最終受付は16:00)の30分ごとの受付
土日、祝日 9:30,10:30,11:30,13:00,14:00,15:00の6回
〇申し込みにあたっての必要事項(申し込みは60日前から開始)
・見学希望日と時間帯(各時間帯の上限人数が定められているため、希望にそえない場合もあります)
・申込代表者(氏名、住所、連絡先電話番号)
・見学人数内訳(男女別に、小学生、中学生、高校生、大人)
・身障者(車いす利用者がいるかどうかなど、事前にお伝えしておく事項)
宮本徹国会事務所の秘書の説明による案内(国会日程、見学希望日の事務所体制の関係で、対応できない場合もあります)
宮本徹事務所の国会秘書が、通常の見学コースでまわるところはもちろん、それ以外のところも含めた(衆議院の行事等の事情により、見学日時によっては案内できない場合もあります)宮本徹事務所オリジナルの見学コースで説明とご案内をいたします。
10月4日現在、各衆院議員事務所で取り扱うことができる人数は、1グループ60名が上限(1グループの秘書1名による案内は30名が上限。秘書2名による案内の60名が1グループの上限)とされています。
タイミングが合えば、宮本徹議員と交流する時間がとれることも…。
〇申し込み必要事項(申し込みは30日前から開始)
・見学希望日と時間帯(各時間帯ごとに衆議院の『参観用特別通行証』の発行枚数に上限があるため、希望にそえない場合もあります)
・申込代表者(氏名、住所、連絡先電話番号)
・見学人数(上限60名まで)
※平日であれば、国会議事堂内の食堂や、衆議院議員会館内での食堂で、食事をとること。議事堂の土産物屋さんや、議員会館内のお店で、国会土産を購入することも可能です。
※ご質問でよく寄せられる「魚の尾の化石」と「えびの化石」は、衆議院側の議事堂3階、通常の見学コース上で見ることができます。見学者用のパンフレットに掲載されている「巻貝の化石」は、通常の見学コース上にないため、秘書の説明による案内で見学する場合に、見ることができます。
その他、お気軽にご相談ください。