東京地評 2024年新春旗開き

 2024年1月11日(木)、東京地評「2024年新春旗開き」が行われました。
 宮本徹、笠井亮の両衆院議員、吉良よし子、山添拓の両参院議員が参加しました。

以下2024年1月16日付赤旗日刊紙首都圏のページより抜粋

 東京地方労働組合評議会(東京地評)は11日、東京都豊島区で2024年旗開きを行いました。
 矢吹義則議長はあいさつで、能登地方地震の復旧支援に取り組むとともに「現地では支援物資が届かず、暮らし・生業(なりわい)への対応もできない事態。新自由主義で自治体職員の削減、委託化を進めたことが要因だ。公務公共の拡充を求めていく」と強調。最低賃金時給1500円と大幅賃上げ、7月の都知事選で都政転換へたたかいを進めようと訴えました。
 全労連の黒澤幸一事務局長、東京全労協の大森進議長らがあいさつしました。
 各争議団の代表が紹介され、争議勝利の決意を表明。甲田直己府中労連議長が「官製談合の市政を刷新するため頑張る」と語りました。
 日本共産党から笠井亮、宮本徹両衆院議員、吉良よし子、山添拓両参院議員、白石たみお都議が出席。宮本氏が「能登半島地震被災者の救援、復旧・復興に取り組む。企業・団体献金でゆがめられた自民党政治の退場の審判を勝ち取るため、みなさんとともに頑張る」と述べました。
 立憲民主党、社民党の代表も出席しました。