東京駅丸の内北口 日本共産党全都労働者後援会街頭演説

 2024年1月19日(金)、東京駅丸の内北口で、日本共産党全都労働者後援会の街頭演説が行われました。
 宮本徹議員もあぜ上三和子都議とともに訴えました。

以下2024年2月2日付赤旗日刊紙首都圏のページより抜粋

 全国全都の日本共産党労働者後援会はこのほど、東京都千代田区の東京駅前で、宮本徹衆院議員、あぜ上三和子都議とともに「今こそ自民党政治を終わらせよう。国民の声が届く希望が持てる新しい政治を一緒につくろう」と訴えました。
 宮本氏は「党大会で田村智子さんが新委員長に選出された。政治の分野でジェンダー平等をすすめていく。裏金問題を大本から正すには、企業・団体献金の全面禁止が必要だ。『金権腐敗政治を終わらせよう』の声をあげよう」と訴えました。
 あぜ上氏は「共産党都議団は、学校給食無償化の財政補助へ都政を動かした。共産党が伸びれば政治を動かせる」と語りました。
 電機労働者後援会の米田徳治さんは「電機の大企業が業界団体を通じて自民党に献金を行ってきた」と話し、共産党の躍進を呼びかけました。