育休介護休業法の改正について考える緊急集会

 2024年3月12日(火)、日本労働弁護団主催で「育児介護休業法の改正について考える緊急集会」が行われました。
 集会に参加した宮本徹議員は、「緊急院内岸田政権は『少子化対策』というが、女性に偏ったワンオペ育児の問題を解決するには長時間労働是正と単身赴任の規制をするしかない、子の看護休暇制度も有給とするべきだ」と指摘。「本日、法案が閣議決定されたが、労働弁護団の皆さんのご意見が十分に反映したものとなるよう、国会審議の中で全力を尽くしたい」と挨拶しました。