宮本徹 総選挙政策の訴え(要旨)

● 徹頭徹尾、高市首相の自己都合、党利党略解散ですが、選挙は政治を変える絶好の機会です。国民の願いが届く政治へ変えるため、議席奪還へ全力で頑張ります。

政治は国民の幸せのためにあります。物価高から、本気で暮らしを守り抜く政治に変えたい。

高市首相は積極財政に転換するというが、国民の暮らしには全然、積極的ではない。軍事優先で、トランプ大統領の歓心を買うために、軍事費の倍増を前倒しし、果てしのない軍拡競争に突き進んでいる。企業献金に応えた大企業支援を、国債発行でばら撒いている。市場は財政悪化を懸念し、円安が進行し、長期金利は1.5倍も上昇した。物価高を助長し、住宅ローンに跳ね返る。国債の利払費は急増する。

応援すべきは、アメリカや大企業ではなく国民生活だ。ストップ円安、国債暴落。国民生活を追い詰める、国債頼みの、軍事費と大企業への異常なばら撒きをやめさせたい。日本共産党を伸ばしてほしい。

 

●すべての物価を下げるために、消費税を一律5%に引き下げたい。高市首相もようやく消費税の減税を掲げたが、2年間だけ。財源を見出せていないからです。

企業献金の力によって、この36年間、大企業には減税、庶民には消費税増税が繰り返されてきました。消費税減税の財源ないのでなく、減税している相手が企業献金で歪められたきたのだ。この企業献金が作った既得権益にメスを入れ、消費税減税の財源を作りたい。

ガソリン税暫定税率が廃止が実現しました。日本共産党は協議の中で、大企業の減税の特別措置を見直そう、超富裕層優遇を是正しようと主張し、その趣旨が合意文書に盛り込まれました。来年度税制改正で約1兆円の減税財源を確保しました。企業団体献金をもらわない党だからこそ、他党が言い出しにくいことも率先して提案し、減税財源を作ってきました。

消費税減税の財源をつくる一番の力は、この既得権にメスを入れられる日本共産党が大きくなることだと、心から訴えたい。政党支持の違いを超えて日本共産党を伸ばしてください。

● 物価に負けない賃上げを実現したい。非正規で働く皆さんの賃金は最低賃金近く。物価高騰の中で暮らしていけない。私は現職時代、誰よりも予算委員会で最低賃金、速やかに時給千五百円を、中小企業支援とセットでやるよう迫ってきた。3年前、初めて岸田首相が時給千五百円、2030年台半ばを掲げた。私はそれは遅すぎると追求した。次の石破首相は2020年台に千五百円を掲げ、前倒しになった。ところが、高市首相は目標を引き継がない。これでは、非正規の皆さんの賃上げに責任を負わないということではないか。もう一度、政府に最低賃金目標持たせたい。今度は千七百円、そして中小企業への支援も実現する。内部留保課税で財源はできる。企業献金を受け取らないからこそ、最低賃金政策をリードしてきた日本共産党を伸ばしてほしい。

私は、厚労委員として、物価に負けず、増える年金に改善する提案の先頭に立ってきた。医療、介護、障害福祉、保育、賃上げ、男女賃金格差是正、非正規の正規化、政治を動かしてきた。国会で働かせてほしい。

● どうしてもやめさせたいのが、高額療養費の負担増です。収入によっては38%増のべらぼうな引き上げです。今でも治療か、子供の教育費か、選択をつき付けられている。厚労省の試算によれば、これで治療を断念する方が膨大に生まれ、受診控の総額は1070億円という。この制度を使うのは、がん患者をはじめ重い病気の方が多い。治療を諦めさせることは、たくさんの国民の命と健康を削ることです。許すわけにはいきません。

昨年の予算案に高額療養費の改悪が盛り込まれた際、YouTubeでいち早く告発し、患者団体からも感謝されました。昨年は立憲民主党と日本共産党のタッグで追及し予算から削除させましたが、立憲民主党が公明党さんと合流した。主張が昨年よりトーンダウンしている。ブレずに命と人権を守る力を増やすことがどうしても必要です。比例で日本共産党を伸ばしてほしい。宮本徹を国会で戦わせてほしい。

  • ●日中関係を改善したい。絶対に日本を戦争にしない.

福田康夫元首相がこう言っています。

「日本が右に行けば、他国も右に行くんです。戦争を起こさないためには、どこの国とも仲良くするほかありません。」

高市首相の台湾有事に武力介入がありうるという発言が引き金となり、日中関係は悪化の一途をたどり、レアアースの輸出規制など、経済界からも悲鳴が上がっている。私たち日本共産党は、中国に対して、交易関係、文化関係までリンクさせないよう直接求めてきた。しかし、ことの発端は、日中の合意を破り、中国を挑発する発言をした高市首相の発言にある。中国の威圧に抗議するだけでは、事態は打開できない。素直に撤回し、お互い日中合意を守ることこそ、国益に叶うのではないか。

お互い軍事で威圧し合う道に平和はありません。憲法9条をもつ日本がやるべき仕事は、武力介入の準備をすることではなく、台湾有事が起きないよう、米中双方に対して働きかけることなのではないか。

防衛省予算は4兆円台から9兆円台に増えています。一方で大学の授業料は値上げラッシュです。バイト付、奨学金返済で苦しむ方もたくさんいる。私の卒業論文のテーマは教育の無償化です。政府の授業料支援はお子さんが三人いれば年間70万円の支援。子どもが一人、二人でも支援も必要だ。全ての学生に無償化に必要なのは2兆円、増えた防衛省予算の半分以下。税金は戦争準備に注ぎ込むのでなく、暮らし・教育・介護・障害者福祉に回した方が国民の幸せなのではないか。

高市さんは平和憲法をかえると言ってます。他党も変える変えるの大合唱だ。戦争の歯止めとなってきた平和憲法を守り抜いていく。「シーソーが右に傾きすぎて怖い」という声を聞いた。傾いたシーソーは、左が増えなければ、真ん中にもならない。ブレずに平和主義を守る力、日本共産党を伸ばしてください。宮本徹を勝たせてください。

●すべての人の尊厳を守る社会をつくっていきたい。

差別・排外主義は許さない。

ジェンダー平等。選択的夫婦別姓、同性婚を実現したい。名前は人格権です。結婚しても自分の名前を変えなたくない人はたくさんいます。私自身が、選択的夫婦別姓、を望む一人の当事者です。旧姓使用の法制化では問題は解決しません。パスポートは戸籍名であり、私自身、国会議員として海外で行く際もトラブルにあった。高市政権を倒したい。東京20区で宮本徹を勝たせてほしい。比例は日本共産党伸ばしてください。

● 地球の未来を守りたい。地球温暖化対策に真剣に取り組む政治に変えたい。

熱中症で亡くなる方が急増し、部活の時間も制約され、農業への影響も深刻、夏のエアコン代は高くなった。地球温暖化は、すでに今の生活を脅かす問題だ。二酸化炭素の排出が実質ゼロになるまで温暖化がすすむ。世界で力を合わせて早急にゼロにしなければ、未来が守れない。

資本主義は、ほっておけば、今だけ、金だけ、自分だけになり、地球環境や未来について、後はのとなれ山となれになる。政治が理性を働かさなければならないのに、その政治家が企業団体献金に政治資金を依拠するので、気候変動対策がまともに取り組まれない。温室効果ガス削減目標は低く、石炭火力発電やめない。

日本は消極的だと裁判が始まった。司法を使ってでも地球温暖化対策を進めようという戦いに、心から連帯して政治を変えたい。

日本共産党の気候変動政策は、NPOからも高い評価がされてきた。しかし、環境委員会に、日本共産党の議席がない。全ての委員会で、日本共産党の議席が取れるよう、日本共産党を増やしてほしい。宮本徹と未来のために一緒にたたかってほしい。

●昨年の参院選では他党を応援していた方が、比例は共産党を伸ばしたいと昨日事務所に見えた。前回の結果を見ると、この東京比例区定数19で、左派、リベラルが議席を増やす上で最も近い議席が、日本共産党の比例の2議席目だ。政党支持の違いを超えて、高市政権の悪政ときっぱり対決する力を東京で大きくする期待に応えて、なんとしても比例の2議席獲得へ頑張ります。そして清瀬、東久留米、東村山、東大和、武蔵村山、東京20区で、今度こそ、勝利へ頑張ります。政党支持の違いを超えてご支援お願いします。

 

ビラ

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