日本医療労働組合の方と懇談を行いました
3月8日(火)、日本医療労働組合の方が3人で国会の宮本徹事務所を訪れました。
「看護師など『夜勤交替制労働者の労働時間を1日8時間、週32時間以内、勤務間隔12時間以上』とし、労働環境を改善すること。」「医師・看護師・介護職員などを大幅に増やすこと。」「国民(患者・利用者)の自己負担を減らし、安全・安心の医療・介護を実現すること。」以上3点について要請を受け、懇談を行いました。
現場で働く看護師の方から、病棟夜勤の勤務の現状についてなど、医療現場の実態についてお話を伺いました。
宮本徹議員は、財務金融委員会で麻生国務大臣と軍事費を増やし続ける安倍内閣の政治姿勢について、やりとりを行ってきたことについて触れながら、「こうしたお金を、医療現場の改善につなげる使い方にかえることこそ必要だと思います。一緒に力をあわせてがんばりましょう」と激励しました。
安全・安心の医療・介護実現のための夜勤改善・大幅増員を求める要請書