外環道(関越~東名間)の『区分地上権設定補償』について、国交省から聞き取り
6月6日(月)、宮本徹議員は、外環道(関越~東名間)浅深度の区分地上権設定補償の問題について、沿線の関係住民とともに国交省から聞き取りを行いました。
参加した住民からは「説明会に参加してもよくわからないままに説明が終わり、住民同士で『あなたはどうなの』という状態で、認識を共有できていない。工事を進める前に、説明会を再度開くことが必要ではないか」「あなたの補償はこうなりますと言われ、計算式が示されても、そもそもその数値の根拠はどこから導き出されるものなのか」という話がだされました。
宮本徹議員は、「住民の不安にしっかり応えることが、国としても求められている」と指摘しました。聞き取りには、吉良よし子参院秘書も同席しました。