米軍機の夜間無灯火飛行の中止を求める要請に同席
6月3日(月)、日野市議会議員の清水さん、有賀さん、日野市民のみなさんが、防衛省、外務省、国交省に対し米軍機の夜間無灯火飛行、低空飛行について、大変危険であり、日本の航空法の適用を求め、私も同席しました。米軍機飛行ルート直下の丘の上のマンションに住む住民の方は、横田基地にCVオスプレイが配備され、オスプレイの夜間無灯火飛行がおこなわれ、その後、それまでは照明をつけていたC−130輸送機も頻繁に無灯火で飛行をするようになったことを日々記録した資料を示して対策を求めました。また口々に、政府として無灯火訓練、日米合同委員会合意違反のヘリモードでの住宅地上空飛行など、実態把握をおこなうことを求めました。防衛省からは自治体から実態把握のカメラ設置などの要望がだされれば検討すると述べました。日本の航空法では照明をつけて飛ばなければなりませんが、米軍は適用除外となっています。米軍の夜間無灯火飛行が拡大する中で、空の安全、住民の安全をを守るためには、航空法の適用除外にすべきてないと参加者のみなさんは迫りました。吉良よし子参院秘書も同席しました。