日本共産党東京著委員会は4日、雨の新宿駅西口で「戦争法案阻止」を訴えました。
”戦争法案阻止仕様”にリニューアルした宣伝カーもお目見えし、「ストップ戦争法案」の横断幕やノボリが林立するなか、宮本徹衆院議員と田村智子参院議員、里吉ゆみ、松村友昭、植木こうじ、大山とも子の4都議、4人の弁護士らがマイクを握りました。
宮本氏は、戦争法案について「審議すればするほど、憲法違反の姿が明らかになっています」と指摘。「これほど多くの国民に『違憲』と評価された法案があったでしょうか。国民の圧倒的多数の声を集めて廃案を」と呼びかけました。
以上2015年7月6日付あかはた日刊紙より抜粋