全国空襲被害者連絡協議会のみなさんと懇談

 5月27日(木)、全国空襲被害者連絡協議会のみなさんが国会の宮本徹事務所を訪れ、宮本徹議員と懇談を行いました。
 6月8日に行われる全国空襲連の集会案内とともに、空襲民間被害者に対する救済法案の早期実現について要請を受けました。
 懇談参加者からは「何としても成立させてほしい。私たちは肉体的にも限界にきている。すでに亡くなられた方の思いも背負ってがんばってきたが、もう限界。生きているうちに何とか。」「かつて、シベリア特措法ができた時も、国会がやるとなったら実現できた。民間空襲被害者の思いを重く受け止めていただきたい。」など声が寄せられました。
 宮本議員は「すでに被害者は高齢になられている。私も思いにこたえ、実現に向け力を尽くしたい」と応じました。