『東京保険医協会』からの要請と懇談
10月7日(木)、国会宮本徹事務所で、東京保険医協会の要請を受け、懇談を行いました。
東京保険医協会から、「国民に安全な医療を提供するため、基本診療料を10%以上引き上げること」「外来等感染症対策実施加算(5点)、入院感染症対策実施加算(10点)、乳幼児感染予防策加算(100点)を2021年10月以降も継続、または恒久化して改定に盛り込むこと」「点数の告示・通知までの周知期間を3カ月以上設けること」などについて要望を頂き、懇談しました。
宮本徹議員は、6月に成立した高齢者の医療費窓口2倍化法案について触れ、「医療費負担増で受診率が下がったことをまとめた過去の研究結果がある。今度の総選挙は、負担増をストップさせるラストチャンスだと思う。やはり、政権をかえないといけない」と決意を述べました。