日本共産党の宮本徹衆院議員と党東京都町田地区委員会、町田市議団は12日、市内で宣伝し、「欠陥だらけのマイナンバーカード強制と健康保険証廃止は中止を」と訴えました。
参加者が、マイナ強制の是非を問うシール投票や、保険証廃止反対署名を呼びかけ。シール投票に応じた神奈川県大和市の女性(73)は「マイナは個人情報の漏えいがひどい。今まで保険証で対応できたのに、マイナは必要ない」。町田市の男性(76)は「個人情報をさらけ出すことになる。今の政権は駄目。共産党を支持しているわけではないが、共産党が一番まともな政党だ」と話しました。
以上2023年8月13日付赤旗日刊紙より抜粋