2024年5月28日(火)、超党派「適切な遺伝医療を進めるための社会的環境の整備を目指す議連」総会が行われました。
昨年6月に国会で成立した「良質かつ適切なゲノム医療を国民が安心して受けられるようにするための施策の総合的な推進に関する法律」について、現在までの各省庁の取り組み状況についての報告。現在、厚生労働省で検討が進められている「基本計画」について、医療界から高田史男(北里大学)氏、患者団体から一般社団法人全国がん患者団体連合会から要望聴取を行い、議員や関係団体などによる意見交換が行われました。