第49回 69(ロック)の会 IWJ☆NIGHT
4月9日(土)、東京・渋谷区内で、IWJ(インディペンデント・ウェブ・ジャーナル)主催で『第49回 69(ロック)の会 IWJ☆NIGHT』が開かれました。
『野党共闘』をテーマにした第2部で、宮本徹議員は民進党の小川敏夫参院議員とともに登壇し、野党共闘について語り、質問にこたえました。
以下2016年4月12日付赤旗日刊紙より抜粋
日本共産党の宮本徹衆院議員は9日、IWJ(インディペンデント・ウェブ・ジャーナル)の主催で東京都渋谷区で開かれた「第49回69(ロック)の会 IWJ☆NIGHT」に出席し、野党共闘をテーマに民進党の小川敏夫参院議員や市民らと議論しました。
宮本氏は「野党共闘を進め、参院選の多くの1人区で野党が自公に勝てる状況をつくれば、国政選挙での様相を一変させられます。安倍政権の暴走政治を止める上でとても大切です」と語りました。
小川氏も「私は野党共闘を進めることが大事だと思っている」とのべました。
市民から、参院選で複数改選の選挙区での野党共闘について問われた宮本氏は「かつて1998年の参院選では兵庫選挙区で共産党と民主党の候補が当選し、自民をゼロにしたことがあります。複数区ではそれぞれの野党が頑張ることが大切だと思います」と話しました。