町会ぐるみで反対する外環道青梅街道インター
1月14日、松村都議(練馬選出)、共産党練馬区議団、予定候補のみなさんと外環道建設予定地、地上部道路「外環の2」予定地にいき、住民のみなさんからお話をうかがいました。
外環道青梅街道インター予定地周辺は、町外ぐるみの反対運動で、建設反対ののぼりもさらに増え、測量すら許さないかまえでたたかっています。外環道青梅街道は、杉並区は環境悪化を懸念して反対する一方、練馬区は推進姿勢をとったので、大泉方面に向かう片側インターとして設計されています。練馬区の住民のみなさんは、環境悪化を理由に杉並側をやめたのだから、練馬側もやめるべきと訴えています。
外環道が大深度地下トンネルでの建設計画に変更されたのちも東京都は、外環道の真上の地上部をとおる道路もつくろうと動いてきました。ここでも練馬区は推進の姿勢をとり、多くの住民が住環境を守れと反対の声をあげています。