特別国会が始まった1日、大激戦の総選挙を勝ち抜いた日本共産党の衆院議員12人が、当選証書を手に初登院しました。
2期目の当選を果たした畑野君枝氏は、新たに国会にのぞむ決意について、「選挙戦では市民と野党の共闘の力を実感した。国会でも連携・協力していきたい」と表明。本村伸子氏は「長崎の被爆2世として、被爆者や戦争犠牲者の思いを抱いて、憲法改悪阻止に全力をあげたい」と抱負を語りました。
当選議員はそろって院内に入り、出迎えた党参院議員と健闘をたたえあいました。穀田恵二国対委員長は「ともに頑張りましょう」と呼びかけました。
以上2017年11月2日付赤旗日刊紙より抜粋(写真は赤旗写真部提供)