オスプレイ配備で急増する米軍機騒音 防衛省提出資料より
横田基地飛行場周辺の航空機騒音について、測定器のある13箇所について、1日あたり平均の数を防衛省が集計しています。オスプレイの訓練がはじまった2018年7月、8月を、2017年度の集計と比べると(測定器の場所が変わってそのまま比較できない箇所が1つあります)、全体として騒音が急増しています。武蔵村山では1.78倍、滑走路端の箱根ケ崎では1.5倍など。オスプレイ配備が住民をいっそう苦しめるものとなっています。配備は撤回すべきです。
横田基地飛行場周辺の航空機騒音について、測定器のある13箇所について、1日あたり平均の数を防衛省が集計しています。オスプレイの訓練がはじまった2018年7月、8月を、2017年度の集計と比べると(測定器の場所が変わってそのまま比較できない箇所が1つあります)、全体として騒音が急増しています。武蔵村山では1.78倍、滑走路端の箱根ケ崎では1.5倍など。オスプレイ配備が住民をいっそう苦しめるものとなっています。配備は撤回すべきです。