東京・品川駅港南口 日本共産党街頭演説
9月11日(金)、宮本徹議員は、品川駅港南口で党労働者後援会のみなさんとともに日本共産党街頭演説を行いました。
白石たみお都議会議員も訴えました。
以下2020年9月15日付赤旗日刊紙首都圏のページより抜粋
日本共産党全国・全都労働者後援会は11日、JR品川駅前で宮本徹衆院議員、白石たみお都議とともに、安倍政治の転換を訴えました。
宮本氏は「自民党の菅義偉官房長官は『消費税増税が必要』と述べたが、コロナ禍で消費税減税が世界の流れだ。大企業と富裕層に減税のいびつな税の集め方をかえ、消費税減税を」と訴えました。
白石氏は「都の不要不急の大型道路建設をやめ、PCR検査の抜本的強化、医療機関への財政支援、中小企業への支援を行うべきだ」と訴えました。
全国医療労働者後援会の森田しのぶさんは「医療現場の人手不足、長時間労働、過労死が後を絶たない。8時間働けば普通に暮らせる社会に変えるため、共産党を伸ばしてほしい」、公共一般後援会の原田仁希さんは「雇い止めや残業代不払いなど何百件もの相談が労働組合に寄せられている。問題解決へ一緒に行動してくれるのは共産党だ」と述べました。