宮本 徹

1972年1月22日兵庫県三木市生まれ
東京大学教育学部卒業
2014年から衆議院議員3期。2024年総選挙で議席を失い、国政復帰目指して活動中。
3つ星議員表彰6回、2022年は衆議院の発言時間ナンバーワン。
予算委員、厚生労働部会長として、最低賃金アップ、男女賃金格差是正、桜を見る会廃止など政治動かす
ライフワークは、卒業論文のテーマでもある教育無償化。専門家も「国会一のこども政策通」と。
「宮本」は旧姓。婚姻届の際、戸籍はパートナーの姓に。
家族は妻と娘ふたり。炊事係として家族の朝昼夕食を早朝に調理
趣味は相撲観戦、映画鑑賞、ギター、ピアノ。柔道初段。

人生観に影響をあたえたのは

人生観に影響をあたえたのはブルーハーツ、本多勝一、灰谷健次郎、宮沢賢治

金権腐敗に怒! 自民党本部へ抗議のマラソン

pro-02

1991年に東京大学文科一類に入学。教養学部では学生自治会の委員長、本郷では学生自治会中央委員会議長をつとめました。

学生自治会委員長のとき、佐川急便をめぐる汚職事件が発覚。学生たちから集めた抗議の声を、”飛脚”姿で自民党本部までマラソンで届けました。テレビでも報道され話題になりました。

「子どもや若者が希望をもてる社会を」 日本共産党へ

学生時代の学費値上げ反対運動から、卒論のテーマは教育無償化に。その後の政治活動でも、ライフワークとして取り組んでいます。
また、学生時代から統一協会(統一教会)の被害者を出さないための活動に取り組み、国会でも追及の先頭に立つ基盤となりました。

学生時代、自民党から社会党まで、政権の組み合わせはいろいろ変わりましたが、どの政権も政治の中身は財界とアメリカに顔を向けるばかり。沖縄での少女暴行事件があっても、アメリカにものがいえない政治。ゼネコンのための浪費型公共事業で借金を増やし、未来をつぶす政治。政治の顔の向きをかえなければ、日本はダメになると思い、政治を大本からかえる日本共産党で働く道を選びました。

一度目の国政挑戦。菅直人氏にやぶれる。論戦では負けた気はしなかったが…。

pro-03

2005年夏、小泉首相(当時)が郵政民営化の是非を問うと、突然、国会を解散。私は東京18区から立候補。後に首相となる菅直人さん、武蔵野市長だった土屋正忠さん、33歳の私の3人の公開討論会があり、「郵政民営化で日本がよくなるというのは大ウソだ」「政党助成金をやめるべきだ」と議論を交わしました。論戦で負けた気はしなかったのですが、選挙の結果は大差で落選。もっと力をつけようと誓いました。

民放テレビで「帰国したら夫が候補者になっていて、引っ越していた」と妻が語るシーンが何度も放映され、気恥ずかしい思いもしました。

力を合わせ、武蔵野で自民党市政を終わらせ、ついに中学校給食が実現

pro-04

 2011年まで8年間、武蔵野、三鷹地域の日本共産党の責任者として、草の根で市民のくらしを守り、政治を変える活動をすすめてきました。

武蔵野市は東京では珍しい、中学校給食未実施の自治体で、お父さん、お母さん方が長年、中学校給食の実現を求めて運動していました。2005年の武蔵野市長選挙では、市民のみなさんと力を合わせて、20年つづいた自民党市政をついに終わらせ、新しい市長が誕生。その後、邑上市長のもとで、全校で中学校給食が実施され、父母から喜ばれています。

3回目の挑戦で、衆議院議員に初当選

20161208PHOTOA

反原発デモ、こどもの城・青山劇場の存続を求める運動、認可保育園の増設を求める運動などに市民のみなさんと一緒にとりくんできました。
衆議院選挙には、2005年につづき2012年、2014年と挑戦。3度目の挑戦で東京比例ブロックから初当選しました。
2017年衆議院選挙、2021年衆議院選挙では、立憲民主党や社民党、生活者ネットワーク、緑の党、新社会党など、市民と立憲野党の共同代表として、東京20区(東村山、清瀬、東久留米、東大和、武蔵村山)から出馬。小選挙区では次点、比例区で当選。

「おかしなこと、困っている人、ほっておけない」をモットーに、よせられた一つ一つの声にこたえ、国民の苦難解決へ活動してきました。
宮本徹の国会での追及はさまざまな書籍でも紹介されています。

汚れた桜 「桜を見る会」疑惑に迫った49日(毎日新聞出版、2020年刊)
信者2世たちの叫びー徹底追及統一協会(新日本出版社、2023年刊)
特権を問う ドキュメント・日米地位協定(毎日新聞出版、2022年刊)
スルガ銀行かぼちゃの馬車事件(さくら舎、2021年)
兵器を買わされる日本(文春新書、2019年刊)
尾身茂 1100日間の葛藤(日経BP、2023年刊)
新型コロナ対応・民間臨時調査会 調査・検証報告書(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2020年刊)

 

詳しくは別項「宮本徹 国会10年のあゆみ」をご覧ください。

 

 

2024年の総選挙で議席を失う 現在、国政復帰めざして奮闘しています

2024年秋の総選挙では東京20区では次点。比例東京ブロックでの共産党の獲得議席が1議席にとどまった(当選は田村智子委員長)ため、議席を失いました。
政治のゆがみを正し、くらしと平和を守るため、ふたたび論戦の舞台に立てるよう、国政への復帰めざして奮闘しています。