オスプレイ反対東京連絡会 オスプレイ飛行再開中止を求める要請
2024年3月15日(金)、オスプレイ反対東京連絡会は、オスプレイ飛行再開反対を求める緊急要請を行いました。
宮本徹衆院議員、吉良よし子参院議員が同席しました。
以下2024年3月20日付赤旗日刊紙首都圏ページより抜粋
飛行再開の翌15日、「オスプレイ反対東京連絡会」が行った防衛省への要請には約30人が参加し、墜落事故から緊急に集めた3千人分を超える署名を提出しました。吉良よし子参院議員と宮本徹衆院議員も出席しました。
横田基地のある羽村市に30年住む渡邉正郎さん(76)。自宅上空をオスプレイが通過します。同基地には6機が配備され、11月の事故機も同基地所属。政府は年内に10機への増強を計画します。
渡邉さんは「近くには学校が何校もある。休み時間には児童が庭で遊ぶ。墜落事故前は、その上を繰り返しオスプレイが飛んでいた」と訴えました。